感想

8月30日に下北沢、北沢タウンホールで行われた『第二回フニオチコンテスト』に出場してきましたが、
はっきり言って余り楽しくありませんでした。
楽屋でキープしてたイスを舞台に上がってる間に何者かに取られてムカつきました。
おかげで終始地べたに座ることになり、腰が痛くて途中で早く終わらないかなって思いました。
やっぱり、僕はああいう場所は苦手だ。
好きじゃない。
同世代の人達がなんか勝手に盛り上がってて、何か乖離された感じでイライラした。
やっぱり俺は所詮、昔の人なんだなということを痛感した。



でもふかわさんと喋れて、あんな200〜300人規模のステージで独り喋りができたのはとても貴重でいい経験になりました。
緊張し過ぎて心臓バクバクで途中で倒れるんじゃないかと思ったけど、
上がってみたら案外あまり緊張はしませんでした。
案の定、僕の主張は伝わらなくて、
お客さんポカーンでやっぱりマニアックな野球ネタはやるべきじゃなかったかなと思った。
でもフリートークではそこそこ笑いが取れたので良かった。
言ってることが破天荒過ぎたのか、
ふかわさん、審査員一同絡みづらい雰囲気がプンプン伝わってきたけど。




思いのほかふかわさんがラフで、
楽屋に普通に来たりしたのはビックリしました。
最後の出場者全員の記念撮影のときに、
偶然、ふかわさんが僕の横に来て、
うわー本物やーってとにかく感動してドキドキしました。
もうこんな機会無いんだろうなーって。


やっぱり初出場で結果を残すのは難しい。
鳥取城北がエラー連発で負けるわけだ。
多分、もう次はないだろう。