俺が次世代の鳥取県を引っ張ってかないといけないんだ。
俺が鳥取のお笑いを引っ張っていかなきゃ誰が引っ張って行くっていうんだ。
俺は高校の頃から新しい笑いを生み出そうと、
同級生と半ば無理矢理コンビを組んでM‐1甲子園に挑戦したり、
鳥取を代表するハガキ職人になろうと奮闘し、引っ張ってきたつもりだ。
事実、深夜ラジオでは鳥取といえばこの人という存在になれたし、
鳥取城北高等学校』という冠も現モデルで当時、陸上で腕を鳴らしていた佐々木エルザを常に敵対視し、背負ってやってきた。
俺がもっともっと頑張らなきゃなんないのに、なんでいつも俺はこうもダメなんだ。
もっと度胸をつけて面白いお笑い芸人にならなきゃいけないのに。
悔しいです。
ダメな自分が悔しい。
吃音症に罪は無い。
ダメな自分が悪いんです。
25までに結果を出さないと自分はもう生きる道が絶たれてしまう。