なぜでしょう?

いつも聴いていたラジオ番組が終わるのって、
大好きなテレビ番組やドラマが終わるの以上に、はるかにはるかに寂しいと
感じるのは僕だけでしょうか?
それは、最近、僕があまりテレビを見ないせいからかもしれないんですが、
本当に好きなラジオ番組が終わるのって、寂しいですよね。
なんででしょうか?
ラジオ番組の終わりって、本当にこの世の終わりみたいに感じるんです。
大げさですが、、、。
なんでだろ?
僕が今まで最終回に立ち会ってきた番組はいくつかあります。
それは、
坂下千里子のビューティーお先です!
・火曜JUNK タンポポ編集部OH‐SO‐RO
・田村淳のオールナイトニッポン
・ビビる大木のオールナイトニッポン
西川貴教のオールナイトニッポン
知ってる?24時。


まぁ、ざっと挙げてこのくらいでしょうか。
特に印象的だったのは、まだ投稿をはじめていない中3の春から秋にかけて
毎週かかさずMDに録音して聴いてきた、「タンポポ編集部OH‐SO‐RO」の最終回。
この番組をきっかけにタンポポ及びハロプロ及び紺野あさ美ファン(当時)になった
俺だから、本当に寂しく辛かったのを覚えている。
というのも、僕の部屋にはテレビが無く、なかなかテレビでハロプロが出ている番組を見ることができず、ファンとしては結構辛い毎日を送っていたから。
で、唯一心置きなく紺ちゃんの声が聴けたのがこの番組だったから。
放送をMDに録音して、何度も何度も聴き返していたのを覚えている。
2003年9月23日。
僕はこの日を忘れない。
…そう誓ったあの日の夜。
ラジオの前で正座をして最終回を見守ったあの日の俺。
それ以来、未だ放送は聴き返していない。