追記

今日、帰りのバスの中で、大槻ケンヂ著の「グミ・チョコレート・パイン」を読んでいたとき、ある考え事に浸ってしまった。
上に記した本の内容がまるで自分の事を書いているかのような感じがしたからだ。
…僕は、この前まで、1年ちょっとの間、外部の人間と接することを拒んで生きていました。
なぜかはわからない。
多分、「自分は人とは違うんだ!」という思いが心の奥底にあったからだと思う。
「俺は、たしかに今はただの投稿にしか目の無い無能な人間だ。でもいつか絶対ビッグになってやる!!」
という思いが強かったからだと思う。
(別に過去形にする必要は無いが、構成上過去形で記しておきます。)
とはいっても、今は特に何をするかは決めていない。
でも俺は、地元の大学、もしくは専門学校を出て、地元の企業に就職といった社会の”常識”というレールに敷かれた人生をたどるといったことは絶対にしたくない。
とにかく、東京に出て、”普通”じゃないことをしたい。
とにかく普通にはなりたくない。
非常識な人間でありたい。
とにかくビッグになりたい。(←身長じゃありませんよ。)
そう思っています。
かといっても、歴史に名を残すような偉大な人物になりたいというワケではありません。
とにかく、1人でも2人でも、
「そういえばあんなヤツいたよなぁ」と笑いながら自分のことを思い出してくれる
ような人がいてくれたら、それでいいと思っています。
とにかく、他人の記憶に残る人物になりたい!
そう思っています。
あともう一つ、とにかく失敗を恐れずにいろんなことに挑戦したい!
それが自分の好きなこと、例えば「お笑い」だったとしよう。
それが売れないままで終わっても僕は絶対に悔やんだりはしない。
むしろ、自分で自分を誉めてやりたい。
確かに「お笑い」という分野から見れば”失敗”かもしれないが、
”人生”という観点から見れば、”成功”といっていいからだ。
なぜなら、人生に模範解答は無いから。
お笑いが成功したとしても失敗したとしても、それは全て正解。
つまりは成功。
それが自分の人生だ。
何か変な話になっちゃったけど、
僕は高校出たら好きなコトを精一杯やりたいなぁって思う。
それだけ。