とりあえず一通り記入した。 あとは親の署名をもらって提出すれば退学が成立する。 親にはどう言おうかと思ったけど、 変に嘘ついても後々困るだけだし、 正直に言おうと思う。 なんつーか、単位取る気ないのにダラダラと大学にいるよりは、 スパッと辞めた…

いよいよ手元の退学届にペンを入れる時が来たか…。

だから、たとえ辛いことがあっても悲しいことがあっても 舞台上では常に平常心で役を演じ、 お客さんに笑いや感動を提供しなければならない。 それこそお笑い芸人でいう「親が死んでも笑いを取らなくちゃいけない」じゃないけど、 これは、表現者として肝に…

その道を信じて。