お前は普通には生きられない。

それは、浦田良介の息子だからだ。


と僕のことを知る誰かが僕の息子へ叱りつける。
そうなるのが現時点の僕の夢。


自分視点で言うと、
20〜30年経って、「これでも僕、お笑い芸人(ハガキ職人)だったんですよ」とさりげなく呟いて、えーマジで!?すげーっ!って言われるようになりたい。
勿論、一番響きが良くてカッコいいのは元プロ野球選手だけどさ、
どうせなれないしもう無理。

もしくは、同じく20〜30年経って、とにかく一人でも二人でも、『そういえばあんなヤツいたよなぁ』と笑いながら自分のことを思い出してくれるような人がいてくれたら、それでいい。

僕は自分の生きた証を残す為に生きてるんです。
それ以外に生きる楽しさが見いだせないし。
要するに自分以外の人間に余り興味が無いんです。