近況

とりあえずネタの方向性は決めました。
ただこれが面白いものになるかはわかりません。
一つの三分ネタとして完成するかもまだわからない。
それでも、久しぶりに高校時代に使っていたネタ帳を引っ張り出して見てみたり、
精力的にお笑いの番組やライブを観たりして、
お笑いとは何かを考えるようにはなった。
ただ余りお笑いの番組やライブを見すぎると、
変に型にはめたりして、思うように自分のネタが書けなくなる可能性があるから、洗脳され過ぎないように注意しないといけない。
でもやっぱり笑いって難しいんだよなぁ。
何が面白くって何が面白くないかとかわかんないんだもん。
作ってる段階では。
自分が心から面白いと納得できるネタを作り上げるのも難しいのに、
更にそれが作家さんや観客に受けるものでなくちゃいけないんだよな。
これは本当に大変な作業だ。
改めてお笑い芸人の凄さというのを痛感します。

売れない限り最下位層の悲惨な人生を送ることになるけど、
それでも僕は最後の夢舞台に懸けたい。